Archive for 2017年2月3日

論理障害と物理障害

【データ紛失の原因は?】
私たちは、今では誰もがパソコンやスマートフォン、その他端末を所持しています。今では紙媒体のデータより、電子的なデータのほうが馴染み深いという方もいらっしゃるでしょう。しかし電子的なデータの場合、何らかのきっかけで一瞬にして失われてしまうというリスクがあります。そうなれば誰もが焦ってしまうことでしょう。しかしデータ復旧をすることで、失われたデータが戻ってくるかもしれません。そんなデータ復旧を行うためには、どのような原因によってデータの紛失が起きてしまったのかを知る必要があります。

【論理障害とは?】
原因の一つとして、「論理障害」というものがあります。論理障害とは、誤ってデータを消去してしまったり、フォーマット(初期化)してしまったりといった原因を指します。つまり、端末そのものには問題がないという場合です。データ紛失のほとんどは論理障害に該当すると言われており、この場合は高い確率でデータ復旧を行う事ができます。すぐに対処すればフリーソフトでもデータ復旧できる場合もありますが、逆に、何度も端末を操作していればデータ復旧が難しくなってしまいます。もしもデータ紛失の原因が論理障害ならば、むやみに触らないようにするのが先決です。

【物理障害とは?】
一方の物理障害は、ハードディスクの破損など、機器の物理的な故障による原因のことを指します。こうなりますと、ハードディスクの分解修理が必要になりますが、その作業は業者以外では不可能だと言えます。というのも、ハードディスクは非常にデリケートな機器で、ホコリ一つ入り込むだけでも故障の原因になると言われているほどです。専用のクリーンルームなども必要になるため、物理障害の場合にはデータ復旧業者に依頼するしかありません。すぐに端末の使用を中止し、データ復旧業者にお電話しましょう。