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RAIDだからと安心してはいけません

RAIDというシステムをご存知でしょうか。基本的な概念としては、複数のハードディスクに分散してデータを記録することで、耐障害性、アクセス速度をアップさせる効果があると言われています。
特に企業のように、大量の重要データを保管し、それが利益に直結する場合には、ハードディスクのデータというのは極めて貴重なものです。

もし、1台のハードディスクに通常通りデータを保存していたら、そのハードディスクに何らかの障害が起きた場合、データを読みだす事も、救出して他のハードディスクなどの記録媒体に移すことも出来ないので、業務上の大きな障害となります。

RAIDを導入すると、こうしたリスクを系g年することが出来ます。特にRAID5とか6と言われるクラスになると、RAIDを構成するハードディスクのうち複数台が故障しても、問題なくデータの読み込みが出来ます。

データ復旧は、RAIDがあればもう頼む事もない。

と思う方も居らっしゃるかもしれません、しかしRAIDでもデータ復旧が必要になる事例は多数あるようです。
特にRAIDは他のハードディスクとデータの管理方法が異なるので、通常のデータ復旧ソフトでは対応できない場合も出てきているようです。

こうした場合は、専門のデータ復旧業者に連絡するのがおすすめです。無理に復旧しようとして、データがサルベージ不可能になったりすると、業者に頼むことにより生じる費用を超える損害が予想されます。